サイレントプログラム6

静かな日。

目をつぶって瞑想。

歯のこと、同僚のこと、キンプリを語る私に対する人の目なんかが、心配事として出ては頭を巡ってくる。

happyちゃんが、この瞬間名前も肩書きも何もないただの存在状態で。って言ってて、歯のことも身体があるから思うことなんだなーただの存在状態には関係ないなーって思って自分の呼吸に集中した。

 

目をつぶって呼吸に集中すると、気持ちいい。

happyちゃんが今度は目を開けて〜と進める。

目を開けた状態でも、気持ちいい状態ができればいいですよね〜と語りかける。

 

息を吸う時、目を開けると気持ちよさの感覚が分からなくて、目をつぶって思い出してみると、息を吸う時は、横隔膜のあたりが気持ちいい。

吐く時は下腹部が気持ちいい。

あーこれ、リラックスしてる時は、体操の時の深呼吸で感じてるなーって思いながら、目を開けて呼吸を繰り返して気持ちいいに集中した。

 

今日は呼吸に集中しながら過ごそうと思う。

 

今日もありがとう。

大好き。