「感情」ってワードが私の中に来ている。
それを聞いて、
感情に蓋をしてたなって腑に落ちてきている。
怒りも、
喜びも、
おんなじだって腑に落ちてきている。
それだったら、
喜びをたくさん味わいたい。
喜びはたくさんあるんだけど、
大きくなると抱えきれなくて、
これぐらいでいいって思ってしまう。
だから、小さな喜びはたくさんある。
お腹や胸でフワッと感じる喜びはたくさん見つけられる様になった。
でも大きくならない。
「我を見失っちゃうからよ」って声がする。
そうだった、そうだった。
平野紫耀君にもしも会ったとしても、
私はきゃー!ってなれないと思う。
感情が追いつかないから。
HTLの大好きな人に会っても、
心がスッと引いてる私がいる。
もっと好きだと伝えたいのに、
無意識に落ち着きを払った自分で居ようとする。
もっとキャーキャー言って、
もっとゲラゲラ笑って、
涙を流して味わいたい!
感情の蓋を開けて、
そんな日常を送ってみたい。
「そんなワクワクしたものじゃないよ」
そんな声が聞こえた。
だから、感情を出すのやめたんだろうね。
私を守ってくれた私の機能。
「これが鬱症状だね」
声が教えてくれる。
でも、大人になった今、
もう一度それ、やってみたいよ。
感情の蓋がちょっとずつでいいから、
安全を確認しながらでいいから、
開き始めますように。
感情の蓋が開けれる
チャンスに出逢いますように。
大笑いして我を失うことの恐れを手放せますように。
自分に集中して周りの人の気持ちを考える余裕が無くなるくらいワクワクするチャンスがありますように。
その私を許容できますように。