昨日の事の備忘録。
出てくるままに書いています。

昨日、久しぶりに家族で過ごした。

私にとって妹は。。

しっかり者
繊細
気が強い
きちんとしている

私は姉として劣等感を抱いてきた。

なんとかマウントをとりたいが為に、
先輩風を吹かす。

そして終わってみたら、
いやーな気分になった。

妹は、大好きな妹だと思い込んでいたけど、
そうでもなかったことに気づく。

劣等感の根っこ。

母からの愛情を受けれない原因。

マウントを取りたいがために、
弱い本音を言わない。

でも、本当は愛してる?

そんな思考がやってきたけど、
愛は見当たらなかった。

私は自分に大嘘をついて、
妹の面倒を見た優しい姉をやったつもりになっていた。

本当は、妹に対する気持ちはぐちゃぐちゃだったよ。

胃の辺りがモヤモヤ。

胃を触って、
本当のことを教えてくれてありがとうと、
今の私が、
小さい私に寄り添った。

いいんだよ。
嘘ついてもいいんだよ。
それでよかったんだよ。

何度も言った。

今までも何度とセッションをしてきたけど、小さい私にはじめて寄り添えた気がした。

いい子の私のメッキが、
次第に剥がれてきている。

怖いけど、
ゆっくり進もう。