私の体の悲しみにアクセスするワーク。
私の悲しみはどんなかなぁ?
ひとりぼっちで寂しくて悲しかったのかなぁ?
母に優しくされなくて悲しかったかなぁ?
思いを巡らせていると、
何だか辛い感覚にはすぐなった。
眉間が痛い。
喉が痛い。
頭の皮が緩んで取れそう。
この感覚が私の悲しみさん⁈
今日はトントンもしない。
消えなくて良いって思ったから。
時間の間ずっと痛みを感じた。
悲しみとともに居るという時間の感覚を体験できた。もっと一緒にいても良いなと思った。
原始人のワーク。
周りが何が起きるかわからなくて、
恐れが湧いた。
全身緊張の鎧を着て、目を光らせて、
何が出てくるか分からない恐怖の中にいた。
攻撃的な意識を起こして、恐怖に負ける気がして自分の拳を地面に叩きつけたりして、
パワーを自分から出したくなった。
そうしないと、無防備過ぎて。
力を発していないと途端に襲われそうで怖かった。
そして、その感覚は知っている気がして。
自分を守るのに自信がなくて切なかった。
現代に戻って、サンバのリズムで居る。
自然に腰が振れる。
手が上がる。
太陽が現れて、太陽の光を全身で浴びるイメージ。
自然に胸は太陽に広げて、
体は揺れる。腰は振れる。
1人だとこんなにも踊りたい気持ちになる。
あー踊りたい。踊りたい。
周りの目を気にしないで、
湧き上がるそのままを情熱的に表現したい。
私の今1番の望みだ。