キンプリ

一度好きになると、ぶわーって燃えあがっちゃう。

そんな私を痛いほど感じた一年半でした。

 

アイドル、、これまでは、かっこよくて綺麗な顔の人は好きだからちょっと興味はあったけど、ハマることなんて一度もなくて。

ちょっと良いなぁーって思ったって、現実世界の方が大事だったから、一線を越えることはしようとしなかったよ。

 

昨日、キンプリから3人脱退した。

半年前から分かっていて、

後悔しないように楽しもう!って、

ツイッターも見るようになった。

応援できることは全部しようって思った。

 

CDも余分に買ったりした。

 

後半は、体調も壊したりして、

身を削ってしまった気がした。

でも、止まらなかったんよ。。

 

失うことへの恐怖が大きかったね。

 

何を失うんかー??って自分ツッコミが入りながらも、キンプリの存在を手放すことができなかった半年でした。

 

そんな、恐れの中に居た私だったけど、

その恐れを癒してたのがキンプリでした。

 

大丈夫だよ。

無理しないでね。

楽しもう。

大好きだよ。

見えてるよ。

 

それは、ソースの声で、

この声が私から出たら良いのになって思ってる。

 

最後の最後もね、

安心をくれてたのはキンプリだったよ。

 

そして、今日を迎えたら、

いつもと何にも変わらない今日が来てた。

 

結局、キンプリメンバーを信じて良かったんよ。

 

素敵な景色はいつも見せてくれた。

 

感動をさせてくれた。

 

喜ばせてくれた。

 

安心させてくれた。

 

私が何にもしなくても大丈夫だった。

 

彼らは強かった。

 

彼らには十分な味方が居た。

 

私にも居るよ。きっと。

 

今日から再始動。

 

私は私のことをやる。

 

私は私の物語を創っている。

 

深呼吸して、

リラックスを取り戻していこう。