私のエゴキンマン

一昨日、くうちゃん学園のzoom会があった。

 

私はまだ心を開けてない。

いつもそうなのかも知れない。

 

みんな楽しそうにおしゃべりしてる。

 

私も私の考えを言いたい!

 

でも、タイミングが分からんのよ。

 

待って、待って、

話をくうちゃんが振ってくれたら喋る。

そんな存在で、本当はつまらない。

 

もう2ヶ月目。

もうーもっと仲良くしゃべりたい!

 

それなのに、

タイミング見て、

他の人の会話に入れんで、

しゃべってもあんまり力が入れれんで、

引っこんでる感じがして、

あーつまらない。。

 

本当につまらん。。

 

もっとしゃべりたい!

もっと私の話も聞いて欲しい!

私のこと、知って欲しい!

リラックスしてしゃべりたい!

 

zoom会は望み出しの会だった。

何人か、くうちゃん学園のみんなで集まってパーティーしたいって望みを出してた。

私はそんな望み無いなーって、望まない私にガッカリ。やっぱり私はくうちゃん学園にいるべきじゃ無いのかな。学園のみんなのことそんなに好きじゃ無いのかなとか思ってた。

 

ん?その時の気持ち?

寂しい。だよ。

虚しい。もあるな。

ひとりぼっちな感じ。

置いて行かれた感じ。

 

だから、上記の望みになったんだけど。

 

嫌な気分は、エゴキンマンの仕業。

「お前、ひとりぼっちだな」

「お前、置いて行かれてるぞ」って。

 

そう。この声は聞かない。

 

私はそもそも優しいから、もともとこんな声は聞こえない。

 

私のエゴキンマンは、

「ひとりぼっちじゃ無いよ」

「大丈夫だよ」

「きょうちゃんは愛されてるよ」

 

私がネガティヴを感じたら出てくる、

偽善ぶってるエゴキンマン。

 

私はこのエゴキンマンにだいたい乗っ取られ、

「そうか、そうだよね、そのままでいいよね〜」

ふわふわふわふわ〜

「まー私は愛されてるからまーいいやー」

ふわふわふわふわ〜

 

なんだか地に足がつかない感覚だけど、

とりあえずの嫌な気分を脱する。

問題の中心から気持ちをそらすとも言う。。

 

ふわふわしてるから、

嫌な気分からは脱出できるけど、

まーいいや〜って諦めの気持ちが入ってるから、

じゃぁどうしたい?の望みがモヤっとなる。

 

くうちゃん学園に入って、

もう2ヶ月目。

そろそろ仲良くなりたい!

言ったり、言われたりしたい!

私の頭の中をたくさん聞いて欲しい!

 

本当は?本当は?

 

やっぱり、キャッキャ言いたい!

エネルギーが上がる感覚で学園を過ごしたい!

 

もっと具体的に!

 

くうちゃんには好きって伝えてる。

のんちゃんのくま子、好きだと伝えたい。

面白いって伝えたい。

ナオミーヌって呼びたい。

のんちゃんやナオミーヌとくうちゃん無しで会話する感覚を味わいたい。

広がる感覚で存在したい。

ナータさんは頑張ろうって心から思いたい。

ミライちゃんには本当にありがとうって伝えたいし、もっと仲良くなりたい。生で会いたい!って伝えたい。

ゆきこちゃんの話にもっと耳を傾けたい。

 

明日、止まってた口が動き出すかも知れない。

そういう設定にしよう。

 

止まってるから、エネルギーが溜まって、

どんどん重くなる。

そのうち、くうちゃん学園が終わったりして、

言う場所が無くなったら、

心に閉まってゴチャッとした感じは無くなるけど、やっぱり身は少し重いまま過ごすのだろう。

 

今書いてるの、

エゴキンマンか、そうで無いか、

分かる??

 

イマココで何をしたい??

 

私の望みを聞いて、

そうだねーそうだねーって言いたい。

望めた自分と喜びたい。

ふわふわしてない自分を喜びたい。

 

しゃべりたいねー

喋れるかもよ〜

しゃべれたら楽しいねー

そうだね〜

あ〜しゃべれた嬉しいって一緒に妄想。

嬉しい気分。

ぴこぴこするね。

するかなぁー?

するかもね。

 

 

危なかった。

 

きっとするよー

って言い始めるとエゴキンマン。

私にプレッシャーがかかるから。

 

ポジティブだけど、

たちまちふわふわしてくる。

 

 

私を大事に大事に。

私の心の動きに寄り添って存在してくれるのが、

ソースの私。

私は何も緊張しなくていい。

緊張してもいい。

緊張したらソースをギュッて握る。

緊張したらソースがフワって抱きしめてくれる。

 

ホームに戻るって、そんな感じだろう。

 

 

 

きょうこ