推しの応援をしていて、
夢中になって、
気がつくと体がへとへとになってる。
何やってんだー
そう思った時、
人に使われようとする私に気がつく。
役に立たない私が、
何か役に立とうと思って、
自ら人に使われようとする。
使う方じゃなくて、
使われる方。
使ってくれないと、
私はダメだから使われないって落ち込む。
使われると、
嬉しいはずなのに、
もやっとしてる。
本当は、
やってもらいたい。
サポートされたい。
知ってたんだ。
でも、いざとなると出てこない。
旦那さんにいつも使われようとしていた私。
お陰で、1人暮らしで何でも出来ていた旦那さんは何にもしなくなった。
だんだんストレスが溜まって、
こんなんじゃ嫌だと思って、
心の勉強して、
少しずつ、私が望む方に舵を取り出した今なんだ。
推しの応援に夢中になると、
役に立とうとする私がでてくる。
もっと、もっとって、頑張っちゃう。
そんな時、
もしかしたら、私が置き去りになっているかもしれない。
私はいつもサポートされたい。
私は役に立ちたい。
どちらの望みも私。
でも、何をしてもしていなくても、
私は役に立っているとしたら、
その行動ができなくても、
私は役に立っているとしたら、
同じくらい役に立っているとしたら、
私は、私を大事にしながら、
推しの役に立ちたいと思う。
私は自分の無価値観から、
人の役に立ちたいと、
自ら使われる方の立場を選んできた。
本当は、別の方を選びたい。
今度からはもう少し選びやすくなると思う。
