境界

私の境界に入れたく無いもの。

そういう風に考えれる様になった、

愚痴は入れたく無い。

バカにする言葉は入れたく無い。

それを入れたく無いから、

自分を守るために力を使うんだ。

相手を攻撃するのではなく、

自分を守るために、

自分を大きくし、

怖い顔をし、

怖い顔しなくても、

自信あふれる顔をし、

私の中の大切なものを守る。

周りに大切なものが影響されない様に。

 

愚痴は入れたく無い。

バカにする言葉は入れたく無い。

じゃあ、何を入れたい?

って思考が聞いてきたけど、

何も入れなくていいのだ。

私から湧き上がるものを楽しみたいのだ。

 

もう入れることをは十分にした。

外側の声は、

もう要らないのだ。

 

私から湧き上がるもの全てを

楽しみたい。

 

もう嫌だ!!!!!

分かったよ。

分かったよ。

分かったよ。

もう入れなくていい。

 

嫌だ!って言う時、

そこには他人がいる。

それはまだ鵜呑みのかけらが、残っている。

 

半分私。

半分は他人。

 

嫌だってなって、

相手を攻撃したら、

相手を操作することになる。

 

でもそれもいいのかもしれない。

私はそれもあんまりした事がないから。

 

でも、本当は、それもすっ飛ばして、

私に真っ直ぐに力を使いたい。

 

私の望み。

 

望み。

 

望み。

 

本当はやる事はシンプルなのだろう。

 

けど、その望みが出てこない。

ずっと蓋をしていた。

 

相手の中に居て、

自分を閉じ込めていた私から、

境界線に立ち、

これは好き、これは嫌い、って

分ける事の大切さが身にしみてきた私になった。

 

本当は?

 

本当は?

 

好きの方にフォーカスして、

私から湧き上がる望みを掴んでいきたい。

 

興奮して盛り上がる私も好きだけど、

静かに何もしない何にもならない時間を過ごす私も多くいるみたい。

 

ただ湧き上がる望みをいいよって言える自分になりたい。

 

私を守りたい。

私の望みを叶えたい。

 

わたしはいいよ。

わたしはいいよ。

 

4.5歳の私は、いいよって言ってたな。

他人に。

いいよって言いたかったんだな。

私に。

このいいよ。って言うのが好きだったんだな。

 

いいよっていいたいんだな。

 

いいよって言うために、

他人を変えようとしていたな。

 

他人はもう変えない。

 

私にいいよって言う。

 

去年のコミットは、

私が嫌な事はもうしない。だった。

 

今年のコミットは、

私にいいよって言う。

感じていいよ。

止まっていいよ。

呟いていいよ。

言ってみていいよ。

 

書いてみて、

やっぱりまだ鵜呑みだなぁって思った。

それでもいいよ。

それがいいよ。

そこから私が湧き上がる気がするから。

私の大切が守られながら出てくる世界。

1番素敵だと思う。