ちちゃんとエゴキンマンの戦い。
エゴキンマンも1人の人格だった。
わたしは争いに耐えられなくて役目をすぐ降りるだろうと思った。
わたしはそうやって、争いをしてこなかった。
ちちゃんもエゴキンマンも自分の席を最後まで譲らなかった。
わたしは争うことが嫌だから、すぐ譲ってしまう。
着地がどうなるかハラハラした。
エゴキンマンにもう良いよ。
大丈夫だよ。
よくやったよ。
そう言いたかった。
でも、そういうということは、
役目を降りることになると後で分かった。
私は誰かにいつもよしよししてもらいたい。
大丈夫だよ。
もう良いよ。
よくやったよ。
そう言ってもらいたいのはわたし。
そうやって責任を放棄したいのがわたし。
エゴキンマンが不憫で泣いてしまっていたけど、
それは紛れもなくわたしの事が起きていた。
エゴキンマンは自分の責任で戦っていた。
逃げなかった。
逃げることを選ばなかった。
私はわたしに泣いていたんだ。
立ちたいけど、怖くて立たない。
誰か助けて。
もう今は立てるのに、
いつかの私が可哀想だから泣いて欲しいって言っている。
助けてって言っている。
怖くてたまらないって言っている。
もうやめたいって言っている。
耐えられないから逃げたいって言っている。
もう頑張ったから良いよって言って!
って叫んでいる。
自分で立てるはずなのに、
誰かに許可を求めてる。
それがわたし。
今はそれしかできない。
それしかできないのがわたし。
許可して愛します。
そのわたしが愛らしい。
エゴキンマンもそれがわたしだからって言ってた。
ちちゃんもそれがわたしだと言っていた。
何処まで行っても、
わたしは今この瞬間わたしでいるしか無い。
それがわたしなのだ。
いろんな気づきがあったワークショップ。
行けて良かった。
やや興奮気味、
眠れるかなぁ。
あっ意外と眠くなった。。。。😴
おやすみなさい🌙💤